5月病とは

5月病はアパシーシンドロームと言われています

5月病とは

みなさん、“5月病”とはどんな病気か知っていますか?
この季節になるとよく耳にしますが、実は5月病とは俗名で 医学用語ではないそうです。
専門医の間では“アパシーシンドローム”と言われているそうです。

進学・就職などで新生活を始めた人が、5月の休み明けからなるもので、
精神的には無気力、イライラ、根気がない、不安など・・・。
身体的には、食欲不振、下痢、睡眠障害、頭痛、めまい、 お酒・タバコの量が増える、食べすぎなどの症状が出ます。 夏休み明けの9月頃にもみられるそうです。

主な原因は一人暮らしを始めたり、新しい学校・職場で人間関係を築かなければならなかったりして、環境が大きく変わることで心身にストレスがかかることや、進学・就職などの目標を達成することで次の目標の喪失などがあげられます。

なりやすい人は、真面目で几帳面、頑固、相手に合わせて自分を抑えてしまう人、なのだそうです。
頑張りすぎず、ときには自分を甘やかすことも必要!ということでしょうか?
(自分に都合よく解釈してるかも?^^;)
予防法は自分に合ったストレス解消法を見つける、物事を前向きに捉えることです。

ちなみに私のストレス解消法は、
★ 時間に縛られず、起きたいときに起き、食べたいときに食べたいものを食べ、眠くなったら寝る
★ 好きな音楽を聴く
★ おしゃれなカフェでおいしいお茶とお菓子を食べ、まったり過ごすです。

・・・とは言っても、大半は放っておいても1~2ヶ月くらいで治るそうです。
もし、5月病になってしまったとしても、深く悩まずに自分らしく過ごすのが良さそうですね♪

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